
2025年1月2日の大型アプデVer2.0より、新エリア「リナシータ」が追加。
PS5版のサービスも開始され、現在話題となっているオープンワールドアクション「鳴潮」について、サービス初日より遊んでいるユーザー視点で本ゲームを紹介してみようと思います。
本ゲームは、同じく中国産人気ソーシャルゲームの原神と比較されることが多いのですが、双方の違いについて触れながら解説してみます。
鳴潮はどんなゲーム?

- ゲーム名:鳴潮(めいちょう)
- ジャンル:オープンワールドアクションRPG
- サービス開始日:2024年5月23日
- プラットフォーム:スマホ/PC/PS5
まずは簡単に世界観を。
※ネタバレを含むので知りたくない人は読み飛ばしてね。
物語は「ソラリス」と呼ばれる惑星で展開されます。
主人公である「漂泊者」は、ソラリスの「瑝瓏(こうりゅう)」という国家の「今州(こんしゅう)」という州にて、記憶を失った状態で目を覚まします。自分はいったい何者なのか?…事件を解決しながら、自身がどういった人物であったのかを探る内容がVer1の主なストーリーとなっています。
ソラリスでは、「悲鳴」と呼ばれる異変により、各地で大災害が発生。「残像」と呼ばれるモンスターが湧き、それらによって文明が破壊されつつある危機的状況にあります。

特に最初に降り立った今州という地は、残像潮と呼ばれる「残像が波のように湧き出る現象」に対抗すべく作られた最前線の地。
一庭六州ある瑝瓏の各エリアには「歳主(さいしゅ)」と呼ばれる守り神が存在しているのですが、今州では歳主も危機的状況にあり、今州の平和に加え、歳主を救うところから話が展開していくことになります。
ストーリー詳細についてはゲーム本編をお楽しみください。
戦闘システムとアクション要求度

本ゲームは3人1組のPTを組んで戦闘を行うアクションRPGです。
戦闘中にキャラをスワップしつつ戦うという点では原神と同じ。

原神と同じく属性のようなものが鳴潮にもあり、2025年1月時点では全6種「凝縮、焦熱、電導、気道、回折、消滅」が用意されています。しかしながら、原神の元素反応のような属性同士のシナジーは特にありません。
鳴潮の属性は、特定のダンジョンにおいてバフがもらえたり、敵によっては特定の属性の耐性を持っているため、そういった際に使い分けたりします。

代わりに「終奏スキル」というものが用意されており、協奏と呼ばれるエネルギーを貯めた状態でキャラチェンジを行うと、チェンジ後のキャラクターに「バフを付与」することができるようになっています。
キャラが増えてくると終奏スキルによるバフだったり、攻撃モーションの繋げやすさなどを加味して編成を組む楽しさがあったりします。
- A:メインアタッカー
- B:サブアタッカー/バッファー
- C:ヒーラー
鳴潮では上記のような編成になることが多いですね。

原神との大きな違いをもう一つ挙げると、鳴潮には「ジャスト回避」と「パリィ」が存在します。
通常プレイに関しては必須ではありませんが、高難易度コンテンツになってくるとジャスト回避等のアクションが必須になるため、原神よりもアクション要求度は高め。ごり押しではどうにもならないケースがチラホラ存在します。
一応、、、スマホで遊ぶこともできるんですが、結構忙しいゲームなので、特に歯ごたえのある戦闘を楽しみたい方には、PCもしくは新しくサービスが開始されたPS5版でのプレイをオススメします。
残像と音骸による育成要素

鳴潮はひとたび街の外にでると残像と呼ばれるモンスターがワラワラ。
そんなモンスターを倒すと、一定確率で「音骸(おんがい)」という死骸のようなものをドロップします。この音骸は原神でいうところの聖遺物のような装備品となっており、これらを強化して装備することで、キャラを強くすることも可能。
最大で5つ装備できる音骸には「ハーモニー」と呼ばれるシリーズスキルが用意されており、同じハーモニーを有する音骸を装備することで、追加の能力が得られるようになっています。

また、音骸を装備する際、メインスロットに装備した音骸に関しては、召喚したり、変身するなどして戦闘時に使用することができるようになっています。
早い人であればゲーム開始から2~3日後くらいからボス級音骸を入手できますが、ボス級の強力な音骸は戦闘中に使用することで強力なバフを得られるため、戦闘に音骸アクションを組み込む面白さなどもあります。
Ver2.0になって新しい音骸が大量に追加されたため、こういった音骸集めも鳴潮の面白い点となっています。
最終的には厳選作業になってくるので、苦痛に感じるかもしれませんが…笑、、、それでも、ワールド内のモンスターを狩る楽しみという点では、原神よりも鳴潮のほうがやや上かなぁ~といった印象を持っています。
ガチャに関して

ガチャに関しては鳴潮のほうが原神よりも少し優しい。ただし注意点もあります。
- 限定キャラ
- 限定武器
- 恒常キャラ
- 恒常武器
開始直後は初心者応援ガチャみたいなのがあると思うので、そちらを回せばOKと思いますが、最終的には上記の4種になります。
限定キャラガチャに関しては、鳴潮も原神も確率はほぼ同じで、どちらもすり抜け後はピックアップが確定するようになっています。※原神では最近アプデが入り、すり抜け確率が45%へと改善されたので、原神のほうが少し優しい。
限定武器ガチャに関しては、鳴潮にはすり抜けが無く、天井に達しさえすれば確定で欲しい武器が貰える仕組みになっています。同時ピックアップの際も、欲しいほうの武器を引くことが可能です。
恒常ガチャもキャラと武器に分かれており、恒常武器に関しては選択できるようになっています。

ただし注意点が一つ。
鳴潮はモチーフ武器が非常に強く、星5武器と星4武器の格差が原神よりもエグいです。特にアタッカーに関しては、モチーフ武器の有無で火力がものすごく変わるため、原神よりもモチーフ武器の重要度が高くなっている点に注意したいですね。
特に高難易度コンテンツに関しては、「限定キャラ+モチーフ武器」がある前提の難易度調整になっているものもあるため、ゲーム全体の難易度的には原神のほうがだいぶ優しいです。
無課金視点でみると、星4武器のバリエーションが豊富な原神のほうが優しく、逆に課金勢視点でみると、武器ガチャが優しい設定になっているのでお財布的に優しい仕様…といった感じ。
フィールドの美しさ

グラフィックに関しては、原神がカワイイ系なのに対し、鳴潮はとにかく美しい…って感じです。どっちが好きかは好みだと思います。
キャラの見た目は鳴潮のほうがちょっとエッチぃです。
私はどっちも好きなので選べません。

ちなみに原神の音楽も良いですが、鳴潮の音楽もかなり良いです。
ストーリーを進めていくとブラックショアというエリアを探索できるようになるのですが、個人的にはここのBGM「Between the Waves」が好きなので、ここまではストーリーを皆さんにも進めてみてほしいです。
ゲームを続けるかどうかは、できればここまで進めてみて判断してほしい。
探索快適度

探索の快適度については鳴潮に軍配が上がります。
特に崖登りを含む移動に関しては、鳴潮のキャラはデフォルトで原神のシロネンくらいの性能を有しているので快適。
Ver2.0で追加されたリナシータのエリアでは高速の飛行移動が使えて超快適です。

ただし、鳴潮の初期エリア(瑝瓏)はあまりに広く、マップ探索度を100%にするのが非常に困難。
探索するうえでのストレスは少ない一方、全部見つけきるのが非常に大変なので、原神の感覚でマップ探索度を100%にしようとするとかなりキツイです。※Ver2.0で追加されたリナシータは反省したのか、だいぶ優しくなっています。
ストーリーを進めていくと宝箱探索用アイテムを入手できるので、細かい探索に関しては最低でも入手後からにしましょう。
まとめ・所感

ストーリーに関しては、まだVer2.0に入ったばかりということもあり、やや粗削りで賛否あるのが正直なところですが、原神に関してもVerを重ねるたびにストーリーが良くなっていったので鳴潮にも期待したいところです。
※そういう意味では一章からストーリーが面白かったゼンゼロはすごい
探索に関しては、鳴潮と原神の両方プレイしていますが、やはり鳴潮のほうが快適度はかなり高め。落下時の足腰も鳴潮のほうが強いので、原神の落下時ダメージももう少し軽減してほしいなぁーって思うときがしばしばあります。

ゲーム全体での難易度に関しては鳴潮のほうが高め。原神の螺旋12Fがクリアできずに文句を言ってしまうタイプの人は、鳴潮をやると発狂する恐れがあるのでやや注意が必要。
鳴潮にも螺旋のような「逆境深塔」という2週間で敵が入れ替わる高難易度コンテンツが用意されていますが、完全クリア(星30)できるようになるまでに無課金だと約半年かかりました。

鳴潮サービス開始からほぼ毎日遊んできましたが、Ver2.0に入り、一気に良ゲー感が増したのをひしひしと感じています。
気になっていた人はぜひ遊んでみてください。よくできたゲームです。
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