新しくサービスが開始された注目のARPG「鳴潮(めいちょう)」について。
サービス開始初日から数十時間遊んでみたので、分かったこと等々をまとめてみました。これから始める予定の方は参考にしてみてください。
- ゲーム名:鳴潮(読み方:めいちょう)
- ジャンル:オープンワールド・アクションRPG
- 対応機種:iOS/Android/PC
- 価格:基本プレイ無料(アイテム課金制)
- 配信日: 2024年5月23日
- 開発:KURO GAMES
- 公式HP:『鳴潮』公式サイト
- 公式X(旧Twitter):鳴潮 (Wuthering Waves)
主人公・漂泊者
最初に主人公の性別とサーバーを選択します。
- 日本で遊ぶ方は「Asia」サーバーが無難
- 性別やサーバーは一度選ぶと変更不可能
- 名前はいつでも変更可能
プレイヤーは漂泊者となり、彼(彼女)を中心としてストーリーが展開されます。性別は一度選ぶと変更できないようなので慎重に。私は太ももで選びました。漂泊者にもVCが用意されています。
原神に倣うと、日本で遊ぶ方の場合はAsiaサーバーが通信速度的には早く、時差の関係でデイリー更新時間も早いと思われます。※未検証
序盤はゲーム仕様に関するチュートリアル的なクエストが多く用意されているので、それらを中心にしてゲームを進めることで、だいたいの操作は分かるようになっています。
キャラクター仕様
まずはキャラクターのステータスに関する簡単な解説。
主要ステータス
簡単にキャラクターの主要ステータスについて。
- HP:0になると行動不能
- 攻撃力:だいたいの攻撃は攻撃力を参照します
- 防御力:高いほど被弾時のダメージが軽減されます
- 共鳴効率:超必殺技(共鳴解放)に必要な「共鳴エネルギー」入手時の倍率UP
- クリティカル:クリティカル率に応じて、クリティカル攻撃が発生
- クリティカルダメージ:クリティカル発生時のダメージ倍率UP
共鳴効率というのは、原神でいうところの元素チャージ効率です。敵に攻撃やスキルを当てた際に「共鳴エネルギー」を獲得することができるのですが、その時に溜まるエネルギー量が増加します。
その他、装備品のオプション等で「通常攻撃ダメージUP」などもあります。ステータス詳細については「・・・」の部分をクリックすることで確認することが可能になっています。
例えば、回復技などに関しては、HPを参照して回復量が決まるものもあります。後々、防御力を参照してスキルダメージが決まるようなキャラなども追加されると思われます。
キャラのレベル上限
キャラクターのレベル上限は、プレイヤーの「ソラランク」によって決まっています。
ソラランクは、プレイヤーのレベルである「ユニオンレベル」が10上がるごとに1ずつ上がります。※ユニオンレベル20/40/60の際に、ユニオンレベル上限解放クエが発生します。
ユニオンレベルは、クエストを消化したり、結晶波長板(時間経過で回復する樹脂)を消費したり、探索で宝箱を開けたりすることで経験値が増え、レベルが上がっていきます。Lv30あたりまでは割とサクサクあがります。
属性(共鳴属性)
鳴潮には全部で6種類の「属性」が用意されており、キャラクターは共鳴属性と呼ばれる属性を1つ有しています。
- 凝縮(氷)
- 焦熱(炎)
- 電導(雷)
- 気動(風)
- 回析(光)
- 消滅(闇)
例えば、初期の主人公は「回析」と呼ばれる属性を有しています。キャラの名前の下から確認可能です。
ちなみに属性が関係してくる要素は主に2つ。
- 装備品によるダメージUP効果
- 敵が持つ属性耐性
装備品によるダメージUP効果
装備品(音骸)の中には、特定の属性ダメージを上昇させるものがあります。例えば、共鳴属性が焦熱のキャラに「焦熱ダメージアップ」の装備品を持たせると、ほぼすべての攻撃のダメージが上昇することになります。
敵が持つ属性耐性
敵の約半数は何かしらの属性耐性を持っています。
中には非常に高い耐性を持つものもおり、特定の属性攻撃を完全無効化(耐性100%)してくる場合もあります。
「ソラガイド→残像位置特定」というメニューから各敵の属性耐性を確認することも可能ですが、何となく敵の色だったり、ダメージ量から、耐性の有無は推測できますね。
追々、仕様が変更される可能性はありますが、現時点の属性要素はこれくらいです。
例えば、闇属性が光属性に効果的…といった属性による相性などはありません。また、原神でいうところの元素反応のような、属性同士の組み合わせによる追加効果などもありません。
攻撃アクション/スキル仕様の補足
「共鳴者→スキル」の項目より、キャラ毎に5つの強化項目が用意されています。これらについて簡単に補足しておきます。
- 基本攻撃手段
- 共鳴スキル
- 共鳴回路
- 共鳴解放
- 変奏スキル
基本攻撃手段
通常攻撃以外にも、重撃、空中攻撃、回避反撃なども強化されます。
※パッド操作だとxボタン(□ボタン)
共鳴スキル
通常攻撃とは別の、キャラ固有のスキル。スキルによっては長押しで使用することもあります。原神でいうところの元素スキル。
※パッド操作だとYボタン(△ボタン)
共鳴回路
共鳴回路というのは、キャラのHPバーの上にあるゲージ部分。
キャラクター毎に仕様が大きく異なるので、新しいキャラを使用する場合は、事前にお試しで操作方法を確認しておくことをお勧めします。※ソラガイドから入手済みの共鳴者チュートリアルが受けられます
共鳴解放
カットイン演出が入る超必殺技的なやつです。
共鳴エネルギーを最大まで溜めることで使用できます。キャラによって共鳴解放を使うために必要となるエネルギー量が異なるので、そのあたりに関しても、スキル強化画面から確認することが可能です。原神でいうところの元素爆発。
※パッド操作だとRTボタン(R2ボタン)
変奏スキル
変奏スキルというのは、特定の条件(協奏エネルギーMAX)を満たした際にキャラを変更することで発動する攻撃モーションになります。詳しい発動方法については、終奏スキルの項目で紹介しているのでそちらを参考にしてみてください。
現時点では、変奏スキルに特化したキャラはいないようなので、強化優先度はおそらく低め。後々、変奏スキルが強力なキャラクターなどが実装されるかもしれませんね。お楽しみに。
終奏スキルについて
3人編成のチームで戦います。
鳴潮では、属性の組み合わせによるシナジーがない代わりに、キャラクターごとに「終奏スキル/変奏スキル」というものが用意されています。特に「終奏スキル」が編成を考えるうえで重要になります。
終奏スキル/変奏スキルについて
敵に攻撃を当てたり、攻撃を回避することで「協奏エネルギー」が溜まります。※HPバーの左側のアイコンです。
協奏エネルギーが溜まった状態で「キャラA→キャラB」へと切り替えると、「キャラAによる終奏スキル」と「キャラBによる変奏スキル」が発動します。
- 終奏スキル:切り替えたキャラにバフがかかる
- 変奏スキル:切り替えたキャラが特殊攻撃を行う
要するに、切り替え後のキャラBにはキャラAの終奏バフがかかり、特殊攻撃を行いながら戦場へと登場する感じになります。
終奏スキルの例
終奏スキルはキャラ編成画面から確認することが可能です。
例えば、初期キャラで見てみましょう。
- 熾霞(しか):バフの代わりに強力な衝撃波を放ちます。
- 秧秧(やんやん):共鳴エネルギー回復バフを付与します。
- 白芷(びゃくし):HP回復効果およびダメージバフを付与します。
中には、自分と同じ属性のバフを付与するキャラなどもいるので、そういったキャラの場合は同属性で編成を組むと恩恵が大きかったりします。
チュートリアルでお試しを
「ソラガイド→強者の道程→基本チュートリアル」より、終奏スキルのチュートリアルを受けることができます。本ゲームの戦闘における重要部分になってくるので、一度目を通しておくことをお勧めします。
パーティー編成
ソラランク4を超えたあたりから敵が強くなるため、パーティー編成なども意識していかないときつくなってきます。
パーティーを組むうえで重要になってくるのが、上記で紹介した終奏スキルになってきます。
分かりやすいバランス構成としては、初期キャラでいうところの「熾霞/秧秧/白芷」のような構成ですね。
- アタッカー
- サブアタッカー/サポート
- ヒーラー
とはいいつつも…、結局はキャラの入手に関してはガチャ運次第なので、キャラが揃うまでの間はあまり深く考えずに遊ぶので良いかと思います。
チームにヒーラーがいると便利だったりするので、序盤のガチャで他のヒーラーが手に入らなかった場合は、「白芷」を育てておくとクエスト進行が少し楽になるかもしれません。最初はそれくらいを気にしておけば大丈夫です。
「ソラランク3/ユニオンレベル30未満」あたりまでは、キャラと武器のレベルさえあげておけばどうにでもなるので、あまり気にせずに好きなキャラを使ってゲームを進めていても大丈夫です。
おすすめ星5キャラ
鳴潮では初心者応援ということで、恒常ガチャから入手可能な星5キャラ5種から、好きなキャラを選んで入手できる仕組みが用意されています。
- 鑑心
- カカロ
- ヴェリーナ
- 凌陽
- アンコ
鑑心はシールドを張ることが可能なサポーター、ヴェリーナはヒーラー、残りはアタッカー系のキャラクターになっています。
ちなみに恒常ガチャというのは「常設ガチャ」のことで、恒常ガチャからでる星5キャラというのは、限定ガチャのハズレ枠としても出てくる星5キャラになります。そのため、「限定キャラから比較すると少し弱め…」になっているはずです。
記事を執筆した2024年5月時点ではキャラが少ないので、いずれのキャラもそこそこ便利ですが、時間が経過して限定キャラが増えてくると、特にアタッカー系の恒常星5キャラはインフレの波に呑まれて、ややパワー不足が目立ってくる…と予想します。
そういった理由から、長く使うことを考えると、サポーターやヒーラー系のキャラのほうが寿命が長いと言えます。
コスパ重視で選ぶなら「ヴェリーナ」がおすすめ
…というわけで、コスパで選ぶならヴェリーナが数少ないヒーラー枠ということもあっておすすめです。
エネルギーのある状態で重撃や空中攻撃を使用したり、共鳴解放、終奏スキルによって回復を行うことができるヒーラーになります。今後、星5の限定ヒーラーが実装されるまでは第一線で使用することができるでしょう。
また、逆境深塔と呼ばれるエンドコンテンツ的なものが用意されていますが、複数パーティー必要となるため、ヒーラーも数種類あるほうが嬉しいはず。そんなわけで、迷ったらヴェリーナを入手しておけば長く使えるはずです。
次点で「鑑心」が結構便利
アタッカーとしてはやや火力が低めですが、それなりに戦えて、シールドを張れる上に、共鳴解放には敵をまとめる効果などもあるので、サポートキャラとしてはなかなか便利です。
ヒーラーよりもサポート系キャラが欲しい場合は、鑑心を選ぶのもありかなぁ~と思います。
ガチャ石(星声)は限定キャラや武器に使おう
上記で紹介したのはあくまで恒常ガチャから入手できる星5キャラです。
星声(ガチャ石)を使ってガチャを回す場合は、その時々で開催されているであろう「イベントガチャ(限定ガチャ)」のキャラを回すことをおすすめします。
一般的な話になりますが、この手のゲームでは、イベントガチャから出るキャラのほうが高性能な設定になっていることが多いです。
ゲームを長く遊んでいれば恒常の星5キャラはいずれ入手できるので、あまり深く考えずに、見た目の好みで好きなキャラを選んでも問題ありません。
音骸について
鳴潮には様々な敵が街の外をうろついています。
例えば、街から追い出された「追放者」と呼ばれる人たち、反社会的勢力の「残星組織(フラクトシデス)」と名乗る赤い服が特徴の人たち、後は人ならざる者の姿をした「残像」と呼ばれるモンスターたち。
中でも「残像」と呼ばれるモンスターは、倒すと一定確率で「音骸」と呼ばれる亡骸のようなものをドロップします。
音骸は集めることで装備品的に使用することができ、ゲームを進めるうえで、とても重要なアイテムとなっています。
音骸の仕様
簡単に音骸の仕様について。
- 音骸は全部で5つ装備可能
- 緑/青/紫/金の順で品質(レアリティ)が存在する
- ①の箇所に装備した音骸に関しては、②に書かれた音骸スキルを使用可能
- 音骸には「③:ハーモニー」と呼ばれる属性が存在し、揃えることでセット効果が発動する
例えば「無冠者」と呼ばれる音骸を①にセットし、音骸スキルを使用すると、無冠者の姿に変身して連撃を繰り出すことが出来ます。
攻撃系、バフ系、回復技など、音骸スキルにも色々と種類があるので、手に入れたら確認してみると良いでしょう。
敵の強さと音骸コスト
鳴潮ではモンスターの強さに応じて4つの階級が用意されています。
- 水風級:いわゆるザコ敵
- 巨浪級:強めのザコ敵
- 怒涛級:ボス敵
- 津波級:超ボス級
いずれの敵に関しても、残像タイプのモンスターであれば音骸を落とすのですが、強敵ほど強い音骸を落とします。※例えば、ボス級モンスターの音骸にはクリティカル率アップなどのオプションが付いていたりします。
ただし、強さに応じて「コスト」が設定されており、強い音骸ばかりを装備することはできないようになっています。
そのあたりの話を少し紹介します。最初はよくわからないかもしれませんが、ゲームに慣れてきた後で読み返してみてください。
水風級
いわゆるザコ敵に該当するのが水風級の敵。
- COST:1
- 音骸メインOP:HP
- 音骸サブOP:HP/防御力/攻撃力
音骸のサブオプションはランダムになります。狙っているサブオプションがある場合は、敵を狩りまくって、サブオプションを厳選しましょう。
巨浪級
ちょっと体力多めの大型のザコ敵。
- COST:3
- 音骸メインOP:攻撃力
- 音骸サブOP:HP/防御力/攻撃力/共鳴効率/各属性ダメージアップ
巨浪級モンスターの落とす音骸には各属性のダメージアップのオプションが付いています。嬉しい反面、ハーモニーの属性とサブOPの属性が不一致な場合が多く、厳選するのがかなり大変です。
例えば、上記画像の音骸であれば、ハーモニー効果は凝縮(氷)ダメージアップですが、サブオプションは回析ダメージアップとなっており、不一致なのでハズレ音骸といった感じです。
怒涛級
いわゆるボス級モンスターで、倒すとキャラクターのレベル上限突破素材などが貰えたりします。
- COST:4
- 音骸メインOP:攻撃力
- 音骸サブOP:HP/防御力/攻撃力/クリ率/クリダメ/回復効果UP
巨浪級のモンスターほど厳選する必要はありませんが、そもそも倒すのがちょっと大変です。
怒涛級のモンスターは、プレイヤーのユニオンレベルが10を超えたあたりから戦うことができるようになります。カッコいい音骸スキルが多いので色々ゲットして使ってみてください。
津波級
いわゆる週ボス的なボス級モンスター。※週ボス:一週間のうちに報酬を受け取る回数に制限のあるモンスター。
- COST:4
- 音骸メインOP:攻撃力
- 音骸サブOP:HP/防御力/攻撃力/クリ率/クリダメ/回復効果UP
音骸の性質に関しては怒涛級と同じです。
クエストを進めることで戦えるようになる津波級モンスターもいるので、気になる方はストーリーを進めるようにしましょう。
音骸コストと上限
モンスターの強さに応じて音骸にも違いがあり、コストも異なることをお話しました。まとめると次のようになります。
- 水風級:COST 1
- 巨浪級:COST 3
- 怒涛級/津波級:COST 4
ちなみに、、、コスト上限の初期値は8で、20時間くらい遊ぶとコスト上限は最大値である12まで増やすことができます。
最大値であるコスト上限12になると、「怒涛級/津波級×1、巨浪級×2、水風級×2」のバランスで音骸を装備するのが最もコスパが良い感じになります。
データドックレベルを上げよう
データドックと呼ばれる瓢箪(ひょうたん)レベルを上げることで、音骸関連の強化を行うことが可能になります。
- 敵を倒した際の基礎的な音骸入手確率アップ
- ボス級の敵を倒した際の音骸入手確率アップ(週に15回までの回数制限アリ)
- 音骸入手時の品質(レアリティ)アップ
- 音骸装備時のコスト上限アップ
ちなみに30時間ほど遊んだ私のデータドックレベルはLv18です。
Lv20が最大ですが、Lv19以上にするにはソラランク5(ユニオンレベル40)以上が必要になります。そんなわけで、Lv18くらいまでは比較的上げやすい仕様になっていますね。
- Lv9になるとコスト上限が最大の12
- Lv15になると最高品質の星5音骸が入手可能
星5音骸が取れるLv15になったあたりから、本格的に音骸の強化を開始すると良いかなぁと思います。
音骸を集めてレベルアップ
音骸を集めることでデータドックの経験値を入手することができます。
一度入手した音骸でも、上の品質の音骸を入手すると追加で経験値が貰えるので、データドックのレベルが上がり、上位の音骸が入手できるようになった場合はもう一度集めなおしましょう。
不要な音骸が増えてくると融合などを行うことも可能です。図鑑集めに疲れてきたら利用してみましょう。
漂泊日記を進めてレベルアップ
音骸を集める以外にもデータドックの経験値を得る方法があります。
「ソラガイド→漂泊日記」というころにあるミッションをクリアすることで、データドックの経験値をもらうことが出来ます。経験値以外のアイテムも色々ともらえるので、こちらを優先的に消化しても良いでしょう。
序盤のおすすめの進め方
序盤のおすすめの進め方について少し紹介して終わろうと思います。
まずはクエストを中心に、ストーリーを進めつつ、探索を楽しみましょう。
キャラのレベルですが、レベル20までは少ないアイテム消費で上げることができるので、出し惜しみせずに使ったほうがサクサク進められます。
序盤はガチャ石も沢山もらえるので、どんどんガチャを回しましょう。初心者用ガチャも用意されているので星5キャラも何かしら入手できると思います。
ちなみに私は最初の星5確定ガチャで鑑心が出たので、彼女をメインにクエストを進めました。ちなみに主人公である漂泊者も普通に使えるキャラなので、主人公をメインに育成するのも全然アリだと思います。
ガチャをある程度回すと武器も増えていきます。
特に星4(紫)以上の武器が出た場合は、それをメイン武器として強化を進めると良いでしょう。星4武器が出なかった場合は、星3(青)のランクを上げつつ、強化しても良いでしょう。
星3武器を使う機会というのは限られますから、今を楽しみましょう。
…そうこうしていると、ユニオンレベルが10を超え、同時にソラランクも2へと上がります。
ソラランクが2へと上がったあたりから、ボス(怒涛級)へと挑めるようになったり、色々と機能が解除され始めるので、やれることがたくさん増えます。
私の場合は、「音骸集め」と「漂泊日記」を中心にしてミッションを進めていたら、気づいたころにはユニオンレベルが30を超えていました。
ユニオンレベルが30近くになると、そろそろメインで使用するキャラも定まってくると思います。敵も強くなりはじめるタイミングなので、そのあたりを目安に、キャラクターの本格的な強化を開始すると良いでしょう。
ちなみに…よく使うキャラと武器のレベルだけは、出来る限り上げておくことをおすすめします。それだけでも序盤は割と何とかなります。
原神ライクな新作ゲーが出たと聞いていたが…
Xにて、原神をパクったような新作ゲーが出るとの投稿を見かけ、事前登録して、今こうして遊んでみたわけですが…
ぶっちゃけた感想としては、確信犯的に原神をパクっている部分がチラホラあって、色んな意味で中国だなぁ~と思いつつも、戦闘システムや音骸の仕様に関しては完成度が高く、プレイしていて普通に面白いです。
- 戦闘:キャラ毎に操作感がかなり異なっていて面白い
- 音骸集め:原神に不足しているマルチ要素に期待できる点がGOOD
- 音骸スキル:モンスターの追加も楽しみ
- 運営:不具合対応の速さなども好印象
キャラの可愛さや世界観については原神のほうが現時点では上な印象ですが、私のような初期から原神を遊んでいるユーザーの場合、全エリアの探索が終わってしまって退屈していたタイミングだったと思うので、鳴潮に流れてくる人がまぁまぁいると予想します。
最近遊んだ新作ゲームの中では頭一つ抜けて面白かったので、おそらく流行るんじゃないかなぁ~と思い、まとめ記事を書いた次第です。
気になった方はぜひ遊んでみてください。
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